毎年恒例北山伏児童館まつり。今年は七夕の日。児童館からの依頼で、焼きそば焼きのお手伝いに行って来ました。
今年は6月中に梅雨明けしたものの、7月に入ってからぐずついた空模様が続いていました。2-3日前までは予報に雨マークがついていたのですが、児童館まつりはどうにか天気は持ってくれて、ひとまず雨の心配はセーフ。朝9時に、オヤジたちは北山伏児童館1Fのゆったりーの園庭に集合です。例年使っている簞笥地域センターの脚付きガスグリドルが新しくなったようで、ピッカピカ。ところが、昨年も焼いてくれたオヤジの一人が、ひとまわり鉄板のサイズが小さくなったようだと気がつきました。10時少し前に焼き始め、1回につき1袋、今回はおよそ600食強(焼きそば18袋)焼いて、お昼過ぎに焼き終わりました。今回の鉄板のサイズでは、実際に焼きやすいのは半袋ずつではないかというのが、今回の感想です。
普段お料理しているお父さんでも、家で焼きそばを作るのはせいぜい家族の分、多くても10人分くらいでしょうか。でも、初めての焼きそばヘルプの時には「何百人分??」と目を白黒させていたおやじも、一度経験してしまえば600人分だってお手の物。さらに、市谷小おやじの会のオヤジには色々なお仕事の方がいるわけで、実はこの写真の中には本職の「凄腕シェフ」もいるんです。ご依頼の焼きそばも、お待たせすることなく無事焼き上げることができました。
次回の活動は8月25日(土)9:00〜 夏休み子供会のカレー作りです。100人前単位の料理を作ってみたい、見てみたい市谷小に通う児童のお父さん、是非遊びに来て下さい。